ツカザキ記念病院では栄養科についても書かれていました。
栄養バランスの良い食事が好評でした。
栄養科について
栄養科では『患者様一人一人に合わせた食事の提供』を 目標としていました。
管理栄養士が各患者様のベッドサイドを訪問し、患者様の嗜好や喫食量を把握し、 個別対応を行っていました。 栄養士、調理師が厳しい衛生管理の中、安全かつおいしい食事を提供できるよう、 治療食でありながら満足していただけるよう、日々邁進しています。 同時に治療を有効にする為、栄養管理もおこなっていました。食事相談や栄養指導は午前10時から午後4時まで対応しています。 糖尿病教室では火曜と金曜の午後に食事の相談を行っていました。(予約制)
平成19年より、NST(栄養サポートチーム)が発足し、 医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語療法士、理学療法士、 栄養管理士で構成され、栄養改善が必要な場合に介入し、 チームで栄養管理を行っていました。
食事や栄養については何でも相談していただけるように、 開かれた栄養科を目指していました。